いきなり、バーチャル・ミュージック・スタジオの全体像の絵から、お見せします。

 

 

これが、普通のマンションの一部屋で、ミキサーとヘッドフォンで実現した私のサイレントな自宅ミュージック・スタジオ環境です。
私たちは、こんな環境で、バンド練習をやっています。(おやじバンドです。そろそろ、じじいバンドかも。)
ドラムがいないので、外に漏れる一番大きな音は、ボーカルです。
(ドラムは、MIDI打ち込みでやっています。絵の中にありませんが、Studio Oneを使っています。)

 

一応、マンション購入時の説明では、普通に鳴らすオーディオやカラオケぐらいの音なら大丈夫とのこと。
休日に集まって、酒を交わしながら、練習していますが、これまでに苦情もないので、この環境での練習で問題がないようです。
深夜はボーカルをセーブして、飲みながら、4時ぐらいまで演奏したりもしています。

 

このサイトでは、ここで構成する機材それぞれについて、選定条件、選択理由、満足/不満、今なら何を選ぶか、購入したか?、その評価は?なんていうことを書いていきます。

 

一応、飲みながらの演奏なので、演奏中、周りのケーブル類を少なくすることが大きな目標です。
ただ、ヘッドフォンのワイアレス化には失敗していて、まだ、手ごろな良いものを探しています。
また、変化してきたギターのワイアレスシステムも、試してみたいと思っています。

 

現在、このサイトで紹介しているのは以下です。

ミキサー
ヘッドフォンアンプ
ヘッドフォン
演奏に向かなかったヘッドフォン
サイレントギター
ディスプレイを装着させた電子ピアノ

 

これら以外も、時間を追って追加していきます。

アニメーションで表現しているマンションの一部屋

ちなみに、私は、アニメーション動画も作ってみて、色々な商品を紹介しています。
以下は、アニメーションで表現しているバーチャル・ミュージック・スタジオのマンションの一部屋です。
海が見えるわけがないところに住んでいますので、リアルとフェイクが交差しています。

 

 

バーチャル・ミュージック・スタジオもアニメーションで紹介しようと思っていますが、上記の絵を下の説明動画で少しだけ使っています。スタートは、マンションのところから始めました。最後まで見る必要はありませんので、適当に止めてください。